緑豊かなおゆみ野の地に建つ、総病床数170床の新病院が私たちの新しいステージ。
患者さまのために、ご家族のために、今以上にできることはないだろうか?
日々考えながら取り組んでいます。



人に寄りそう、地域とつながる。そこで輝く自分がいる。
2024年におゆみの中央病院開院10年が経過しました。
一般急性期病棟、地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟 計170床を有しております。
病院理念である病める人々の回復と幸福に貢献できるよう努め、4つの基本方針のもと、医療のプロフェッショナルであり続けられるよう看護部も自己研鑽を行っております。
当法人は、急性期から回復期、生活期までを一貫してみることができます。そのため看護師のライフステージに合わせて、様々なステージの看護を経験することができます。看護職員に長く働いていただけるよう、ライフ・ワーク・バランスを大切にした環境づくりに取り組んでおります。
患者様に良い医療を提供するためには、チーム医療が欠かせません。多職種連携を密に行い安心な医療・介護を提供するとともに、地域での役割を理解し行動することができるよう、「医療安全の推進」「看護の質の向上」「他職種の業務や地域資源の理解」「和顔愛語を基本とした接遇」という行動指針を大切にしています。
患者様に必要とされる看護師であり続けられるよう、チームワークの良さを活かし、思いやり行動を行い地域に貢献していきたいと考えております。
須藤 真弓