3階病棟(一般病棟10:1)

整形外科、内科、循環器内科、麻酔科、形成外科の急性期患者を対象としています。
整形外科では、上下肢、鎖骨、手関節の手術、胸腰椎圧迫骨折、骨盤骨折の保存療法、腰部脊柱管狭窄症の治療が多くなっています。4月からは脊椎疾患の手術が開始となり、リハビリ期へ移行した患者は4・5階病棟へ移動し、在宅復帰後までスムーズに支援を行っています。
内科では、呼吸器疾患、心疾患などの入院が多く、多くの高齢者施設に当院医師が往診に行っていますが、体調を崩した施設入所者の入院にも適宜対応しています。
心臓カテーテル検査やペースメーカー植え込み術なども行っています。
整形外科では、上下肢、鎖骨、手関節の手術、胸腰椎圧迫骨折、骨盤骨折の保存療法、腰部脊柱管狭窄症の治療が多くなっています。4月からは脊椎疾患の手術が開始となり、リハビリ期へ移行した患者は4・5階病棟へ移動し、在宅復帰後までスムーズに支援を行っています。
内科では、呼吸器疾患、心疾患などの入院が多く、多くの高齢者施設に当院医師が往診に行っていますが、体調を崩した施設入所者の入院にも適宜対応しています。
心臓カテーテル検査やペースメーカー植え込み術なども行っています。
4階病棟(地域包括ケア病棟13:1)

急性期治療を終え状態が安定した患者、在宅において療養を行っている患者などの受け入れ、並びに患者の在宅復帰支援等を行う機能を有し、地域包括ケアシステムを支える役割を担っています。
60日を目安に在宅復帰(施設への入所)を目指しており、疾患は問いません。
60日を目安に在宅復帰(施設への入所)を目指しており、疾患は問いません。
5階病棟(回復期リハビリテーション病棟13:1)

脳卒中や骨折等の患者に対して、食事・更衣・排泄・移動・入浴・会話などの日常生活動作の能力向上による寝たきりの防止と家庭復帰を目的としたリハビリテーションを行い、入院生活全般を医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、薬剤師、医療ソーシャルワーカーが共同で支援しています。
- 脳血管疾患、頭部外傷、脊髄損傷、大腿骨、脊椎、骨盤、股関節または膝関節の骨折、神経、筋、靭帯損傷、多発骨折
- 股関節または膝関節の置換術後
- 外科手術または肺炎等の治療時の安静により生じた廃用症候群
外来

各診療科の診療補助、スムーズな受診・検査対応を行い、救急患者の受け入れも年間200件以上行っています。また受診者に対し、わかりやすい説明、待ち時間の短縮、感染症対策等に取り組んでいます。造影CT・心臓カテーテル検査や治療、脊髄造影等の介助も行っています。
手術室

主に整形外科・形成外科の手術、ペースメーカー挿入などを年間400件程度行っています。H29年春より、脊椎センター開設し脊椎疾患の手術にも対応しています。手術室認定看護師が病棟看護師に対して術前訪問、周術期の看護に関しての指導を行っています。