看護部ブログ

みなさんこんにちは。本日は当院で働くナースのインタビュー動画をお届けいたします。
今回は千葉県立鶴舞看護専門学校を2021年に卒業したプリセプティのインタビュー動画をお届けいたします。

   

●おゆみの中央病院を選んだ理由は?

 高校時代に骨折し松葉杖で過ごした経験から、整形外科やリハビリに興味を持ちました。リハビリを行う患者さんをサポートし地域につなぐ看護がしたいと思ったため、当院を選びました。

 

●卒後から今までで大変だったことは?

 看護学校の最終学年に上がったときに新型コロナウイルスが流行し始めたため、授業や実習が通常通りに行えませんでした。そのため臨床経験が少なくケアや手技が未熟であったため、習得まで苦労しました。しかし、先輩や同期と日々振り返り練習を重ねた結果、今では自立できているケア・処置もあります。

 

●プリセプターや先輩ナースのフォロー体制は?

 自立までは先輩ナースと共に患者さんを受け持つため、安心して業務が行えます。日々振り返りを行い、より良い看護に繋がるようサポートしていただきました。手技は1人で安全に行えるようになるまで先輩ナースが見守り、親身にご指導してくださっています。プリセプターは勤務帯が違っていても声をかけてくださり、相談に乗ってくれるため心強いです。

 

●当院へ就職を検討されている方に一言お願いします。

 新型コロナウイルスによって就職活動が難航していると思いますが、自身のやりたい看護ができる場所が見つかることを願っています。是非、当院の病院見学やインターンシップにいらして下さい。お待ちしています。